受講生のための学習支援ページ 随時情報をします
「表現力アップ」コーナー 毎週月曜日更新 
もっと成句を使いたい!
今週の教材より一つ抜粋
さっとリズムよく言いたい!
(2015年5月8日開始)
(2006年2月18日開始)
(2018年11月2日開始)

1月20
1月20

1月20


とっさの思いつきだけど、

Americans are fascinated
thousand
その答えはAだと思う
by the world.
[th] + auzn(d)
 
 学んだ新表現はすぐ使う。使うと身につく。イエイ! 
NELからのお知らせ

   

  23年春期教材一覧表

2022年秋期教材一覧表

2022年春期教材一覧表

  ChatGPT_スピーチ

醤油_スピーチ

酒_スピーチ
    AI2 soy sauce Christmas

     
2025年

  1/17   土曜日:1月18日、金曜日1月24日開始  

 

本年幕開けのレッスン
いよいよ開始!

長〜い冬休みもとうとう終わりの週を迎えました!

しっかり休んだかな? 総括も続々と届いております。ありがとう!

順次各自のSTUDIOにアップしています。ぜひ、クラスメートや他クラスの人のも読んでください。

勉強になります。そしてやる気もモコモコ湧いてきます。

ではクラスでお会いしましょう!

 

  1/1   2025年1月1日  

 


Christmas

明けましておめでとうございます!

今年も「言える英語」は「聴こえる英語」の練習を進化・深化させていこうね!良い一年になりますように!

 

原書に挑戦
books
01 The Davinci Code 02 Deception Point
03
Angels and Demons
04 Memoirs of a Geisha 05 Stardust 06 Ceremony
07 Twisted 08 Trouble in Paradise
09
The Old Man and The Sea
11 Confession of an 12 Digital Fortress
13
The Gunslinger
Economic Hitman
14 The Remains of the Day 15 Passing Shower
16
1984
17 Teacher Man 18 Hearts in Atlantis
19
Bamboo Sword
20 Of Mice and Men 21 Misery 22 The Girl Who Loved
Tom Gordon
23 Embracing Defeat 24 The Power of Habit
25
The Spiritual Doorway
in the Brain
26 The Untethered Soul 27 Origin
28
Sapiens
29 10% Happier 30

以下の2冊以外の感想文をもっと詳しく読む

No. 28 Sapiens by Yuval Noah Harari   

私はホモサピエンスの話題が大好きで、Amazonに薦められて読み始めたのが2017年6月4日。ところが、Youtubeの方が面白くなっちゃって途中で挫折。何十年も続いてきた寝床読書はいつの間にか終焉していた。藤沢周平すら読まないとなれば重症である。ところが、コロナによる棚からぼた餅で、紙の本が恋しくなり、また275頁から読書再開。

この本は冒頭からキュッと心を鷲掴みにする。人類の来し方を宇宙に目を転じて語り始め、動物界ではか弱かった存在がどうのようにして万物の霊長となっていくかを物語っていく。そうして最後まで読み終えて、ふとDan BrownのOriginを思い出した。「我々はどこから来て、どこに行くのか」Harariは、What do we want to become? と問いかける。遺伝子操作まで出来るようになった人類は、一体何になろうとしているのか。神か。人は神の領域に立ち入ろうとしているのか。そして神になって...自分が幸せかどうかもわからぬ不完全な神になって、なお我々は何かを求めてしまうのか。 What do we want to want?

No. 29 10% HAPPIER by Dan Harris   

2018年の秋期に「瞑想」関連で取り上げたDan Harris。Sapiensに続いてこの本も途中で読むのをやめていた。読むのはやめていたが彼のPodcastはずっと聴き続けてきた。週末に草むしりをしながら聴くと、乾いた大地に水が流れ込むように、心の中に真摯な言葉が流れ込み、心がふあっとふくらんで、体が軽くなる。コロナの自粛で再読開始。

授業でこの人の英語を聴いたことのある受講生には、是非読んで欲しい。

Retreat(瞑想の合宿)に初めて参加するHarris。一緒に笑い、ちょっとグッとくる。そして本書の最後の方で、そうよね、この話をせずに真に心の問題は語れまいということを語り出す。彼自身のヒリヒリする心の部分を活字にする。その勇気と覚悟とジャーナリストとしての視点とドライユーモアがバランスよく混じり合い、読後感が清々しい。但し一点、彼の語彙は相変わらず凄いので、適当に読み流すこと。

 
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